セルフホワイトニング専門店Whitening meです。当社のセルフホワイトニング溶液は、青色LED照射器をお持ちのサロン様でご利用になれます。
取り扱いセルフホワイトニング溶液について
当社で販売しているセルフホワイトニング溶液は、監修医との共同開発の元、安定性チェック・品質管理がされております。
White溶液が多くの医院・サロンで支持されている理由
White溶液は現監修医のリクエストの元、初版が2011年に開発されました。
初版は予防歯科の観点から虫歯菌・歯周病菌を抑制するものとして開発されたため、歯を白くする効果については二の次でした。酸化チタンを主成分とし、光触媒の作用を利用して多くの方にオーラルケアをしてもらうべく完成した溶液でした。
酸化チタンの光触媒作用には虫歯菌・歯周病菌を抑制する効果に加えて汚れを分解する清掃機能があります。このホワイトニング効果は、当初は良い意味での【副作用】として扱っておりましたが、これを「ホワイトニングの美容効果として利用できないか」との考えから溶液の成分を改良することになりました。
「質の良いもの」を作り続けるために
その後5年間をかけて最高品質の溶液を研究し続けた結果、2016年の溶液改良後には、安全性はもちろん科学的歯面清掃の効果を最高レベルに高めた溶液が完成しました。
当社の監修医:保坂尚紀医学博士(上山門クリニック院長)による科学的な溶剤の効果検証に基づいて行われた開発は、多くのボランティアの方にご協力いただき、臨床試験を行い実験結果をデジタル数値化して行いました。
酸化チタンの光触媒作用による歯表面の色素沈着・ステイン等による汚染に対する科学的清掃効果を向上させるために、従来品に改良を加えることで科学的清掃効果の飛躍的な向上が認められました。
さらに、成分の配合比率などを多角的に臨床試験を用いて検討した結果、2015年時点で使用していた溶液から約2倍の改善に成功しております。
このように、画期的なセルフホワイトニング効果を得るためには監修医はもちろん、多くの方のご尽力が必要でありました。本来求めていた歯科医療の観点と口元の美容を掛け合わせたセルフホワイトニング溶剤で多くの医院様・サロン様にご納得頂ける品質となっております。
セルフホワイトニングは溶液の質が大切
当社へは「セルフホワイトニングを試してみたが、効果が薄かった。」というお問い合わせを頂くことがあります。これは、質が低いホワイトニング溶液を使用しているからに他なりません。
そもそも歯科医院で行われている過酸化水素のホワイトニングと酸化チタンのホワイトニングは根本の原理が異なります。
過酸化水素を使用したホワイトニングはエナメル質内部の結晶を変形させることにより、マスキング効果で歯を白く見せる施術です。
酸化チタンを使用したホワイトニングは、歯磨きやクリーニングで取れない分子レベルで歯の表面と結合したステインを分解して除去する施術です。原理が異なるため「どちらの方が白くなる」とは一概に言えず、個人差があります。(デジタルシェードによる効果判定テスト実施済)
セルフホワイトニング溶液には多くの種類があり、当たり前ですが溶液の質が高ければ高いほど効果が高まります。また、安全性について専門医の保証がある溶液の使用を強くおすすめします。
溶液についての詳細など、ご不明点はお気軽にお問い合わせくださいませ。