セルフホワイトニング新宿
サイト内検索:

 

もくじ

タバコが与える影響

タバコには三大有害物資のタール、ニコチン、一酸化炭素が含まれています。
タールはねっとりとした植物性樹脂でこれが「やに」と言われるものです。

歯周病にかかりやすくなる

喫煙によってタバコのニコチンや有害物質が体に入ると、免疫力が低下し細菌感染がおこりやすくなり口内殺菌が繁殖しやすくなります。
また、タールが歯に付着すると歯石や歯垢がつきやすく、また取れにくくなり、歯周病菌が増え歯周病になりやすくなってしまいます。

歯茎が黒ずむ

歯茎が黒ずんでしまうことがあります。
ニコチンは血管を収縮させる効果があり老廃物が流れにくくなり、一酸化炭素は組織への酸素供給を妨げる働きがあります。これによって酸素や栄養素まで血管を流れにくくなり血流が悪くなることで黒ずんで見えてしまいます。

歯が黄ばむ

タバコで歯が黄ばんでしまうのはタールが原因です。タバコに含まれるタールによって歯の黄ばみが起こります。ヘビースモーカーなどタバコを吸う人の部屋の壁が黄ばんでしまうのもタールによるヤニが原因のです。

口臭がでやすくなる

口臭は口の中の細菌繁殖によるものがほとんどです。
タールが歯に付着すると歯石や歯垢がつきやすく細菌も増えやすくなり、口の中が細菌に適した状態であるときが強く匂うもの。
唾液が少ないほど細菌が繁殖しやすくなっており、口の中がネバネバする時は唾液の分泌が少なくなってるサインです。

乾燥する冬の季節とマスク生活の影響で口の中が乾燥しやすくなっています。口の中の乾燥を感じる前にこまめに水分補給をしたり、唾液を分泌する効果があるガムを噛んだりするなどして対処しましょう。

タバコの黄ばみの原因

タバコに含まれるタールによるヤニが歯の黄ばみの原因ですが、ヤニにはネバネバした粘着力を持っているので、コーヒーやお茶、赤ワインなどが着色しやすくなります。
タバコを吸ってから数時間以内に対処すれば汚れはつきにくいですが、半日以上経つと歯についた汚れは簡単には落ちにくくなってしまうので注意が必要です。

受動禁煙者への影響は??

タバコのニコチンは歯周病を引き起こす歯周病菌の発育を促し、病原性を高めてしまいます。このことからタバコを吸わない人も、受動喫煙であっても喫煙者と同様のメカニズムで歯周病になりやすく、タバコを吸わないお子さんでも長期的に副流煙を吸い込むことで歯が黄ばんだり、歯茎が黒く見えしまうことがあるので注意が必要です。

ホワイトニング後のタバコは吸ってはいけない??

歯科医院などでは過酸化水素を主成分としていて、コピー用紙ほどの歯の白さを目指すことができますが、漂白によるホワイトニング後は、色素沈着がしやすくなっているので過酸化水素を主成分としているホワイトニングでは飲食制限やタバコの制限があるのがほとんどです

ホワイトニングミーのセルフホワイトニングでは食品などに使われる酸化チタンを主成分としています。ホワイトニングで歯の汚れを落とし本来の歯の白さにする効果があり、食事制限は一切ございません。ホワイトニングに行く際は自分に合ったホワイトニングで歯を白くしましょう。

タバコによるヤニを落とすには

研磨剤入りの歯磨き粉を使ったり、歯の消しゴムで擦ることは歯の表面のエナメル質を傷つけてしまい歯が削れてしまいます。
傷に汚れが溜まりやすくなり、余計に傷つきやすくなってしまうのでエナメル質を傷つける行為は絶対にやめましょう。

歯磨き粉を見直す

ヤニは一般的な歯磨き粉では落ちにくいので専用の歯磨き粉をお勧めします。
ヤニ除去に効果のある歯磨き粉は
・ポリリン酸ナトリウム
・ポリエチレングリコール
・ポリビニルピロリドン

が記されてます。
これらはヤニ除去に効果のある歯みがき粉に含まれおり、厚生労働省が発表している製造販売承認基準の成分です。

ホワイトニングをする

何度も歯を磨いても落ちない汚れや黄ばみは、自分で落とせない汚れに変わってしまっています。そんな時は思い切ってホワイトニングに行きましょう。
当店のホワイトニングでは酸化チタンを主成分とし、歯の表面の汚れを分解する効果があるため、歯を本来の白さへ戻すことができます。

あとがき

毎日の歯磨きを丁寧に行うことはもちろんですが、自分では中々気づけないお口のトラブルを早めに見つけることも大切です。
喫煙者の方は歯周病に気づきにくいこともあるため、歯科医院での定期検診やクリーニングを受けお口のトラブルが出ないように予防しましょう。

https://whitening-me.com/wp/fee/

当サイトは各歯科医院・医療法人監修の元運営しております

・日本歯科医師会 産業歯科医 立石登 監修

・いしばしまゆここどもDENTALCLINIC 院長 石橋真由子 監修

・医学博士 日本歯科先端技術研究所フェロー ケリーオオサト 監修