セルフホワイトニング新宿
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ホワイトニング料金・費用・価格ただ今ホワイトニングお試しキャンペーン実施中!1回のご来店で白さを実感したい方におすすめです。

近年ブームの歯のホワイトニング。
今では珍しさもなくなって、一般の方もホワイトニングに通う方が増えています(^_^)

ホワイトニングと聞くと「若い人がやるものでしょ?」と感じる方もいるかと思いますが、そんなことありません。

一部のホワイトニングなら歯を白くするとともに口腔ケアを同時に行えるので、歯や歯茎の健康のみならず全身の健康にもつながります。

シニア世代の間で増えている誤嚥性肺炎の予防にもつながるので、シニア世代の方たちにもぜひホワイトニングミーのホワイトニングを体験していただきたいと思っています♪

もくじ

誤嚥性肺炎とは

「肺炎」はよく聞くかと思いますが、誤嚥性肺炎がどういったものがご存知でしょうか?

食べ物を飲み込むときに誤って器官に入ってしまう事を誤嚥と言います。
皆さんも経験があるかと思いますが、食べ物が気管に誤って入ってしまった場合は、通常ならゴホゴホッとむせますよね。
これは反射機能が働いている証拠です。

誤嚥性肺炎とは、この反射機能が鈍ることで異物が排出できず肺に入ったままになってしまい、肺の中で炎上が起こる症状のことです。

原因としては加齢によるものがほとんどで、70歳以上が患う肺炎のうち約80%が誤嚥性肺炎といわれています。

誤嚥性肺炎が高齢者に多い理由

歳をとるにつれて身体のさまざまな部分が衰えていきますが、噛む力が弱くなったり、舌を動かす筋肉が衰えたりすることで、誤嚥性肺炎を引き起こしやすくなるのです。

また、口の中がしっかり管理されていないことも原因のひとつです。

口腔内には500種類以上の細菌が生息しています。
口腔内の細菌が少ない人でも、1000億以上は確実に生息しているのだそうです。
あまりにもすごい数で逆にピンとこないかもしれませんが(^_^;)

細菌が少ない=口腔内を清潔に保っている人でもこれだけの数なので、そうでない人の場合は、、想像できるかと思います。

そして、口腔内の細菌は高齢者になるにつれて増えていきます。

原因として以下のことが考えられます。

  • 虫歯や歯周病が多い
  • 唾液の分泌量が減り、自浄作用が低下している
  • 差し歯や入れ歯が多い
  • 口腔内が乾燥している

高齢者はこういった口腔トラブルが多いことから、細菌の量も増加してしまいます。
さらに身体の衰えから誤嚥も増えるため、口腔内の細菌が肺に入り込むことで炎症を起こし、誤嚥性肺炎につながってしまうわけです。

口腔ケアで誤嚥性肺炎は予防できる

誤嚥性肺炎が防ぎようがないのか・・・とがっかりするのはまだ早いです。

このような肺炎は、日頃から口腔ケアをすることで防ぐことができます。

約40年にわたり介護施設や訪問診療でお年寄りの口腔ケアを行ってきた歯科医師はこう言います。
「しっかり口腔ケアを受けている患者さんは肺炎になることが非常に少ないことに気づきました」

反対に虫歯や歯周病の治療を怠っている場合や、入れ歯や差し歯に食べかすが詰まっていたり、歯の噛み合わせが悪かったりするなど、口腔内に細菌が繁殖しやすい不衛生な状態の人は肺炎になりやすいそうです。

口腔ケアをしっかり行って、口腔内の環境を清潔に保つことがいかに大切かが分かりますね。

ここからは口腔ケアのポイントをお伝えします。

  • 正しい歯磨きのやり方を身に着ける
  • 歯磨き(うがいでも可)は毎食後に行う
  • デンタルフロスを定期的につかう
  • マウスウォッシュを毎朝おこなう
  • 舌苔を取るために舌ブラシをつかう
  • 歯の治療は若いうちにしておく
  • 4ヶ月~6ヶ月ごとに定期検診を受ける

いかがでしょうか?
日頃から口腔ケアを徹底していれば肺炎になりにくいですし、かかった場合でも回復が早いです。

誤嚥性肺炎の予防に効く食べ物

誤嚥をなくために重要なのが「ごっくん」と飲み込む力をつけておくこと。

飲み込む力がアップする食材や食べ物をご紹介します(^_^)

適度な刺激を与える食べ方で誤嚥を防ぐ

誤嚥を防ぐためには喉や気管の神経の部分にある「サブスタントP」という神経伝達物質がキーポイントです。

食べ物を正常に飲み込んだり、気管に異物が入った時に速やかに吐き出すために咳をしたりできるように、神経に働きかける物質です。

サブスタントPが活発になる食べ物は以下のとおりです。

  • 熱いもの・冷たいもの、温度にメリハリのある食べ物
  • サブスタントPはぬるいものにはあまり反応しません。
    熱い食べ物か冷たい食べ物を摂ると分泌量が増えるので、温度にメリハリを意識しましょう。
    くれぐれも火傷には注意してくださいね。

  • 辛い食べ物
  • 辛い食べ物に含まれるカプサイシンを摂るとサブスタントPも多く分泌されます。
    唐辛子、キムチ、黒コショウなどが効果的です。

口腔ケアに有効なホワイトニング

歯のホワイトニングには歯を白くするだけでなく、口腔ケアができるものがあることをご存知でしょうか?

ホワイトニング溶剤の中には予防歯科の観点から開発されたものがあり、歯周病菌や虫歯菌を抑制できる成分が含まれていることがあります!

歯を白くしながら口腔内も清潔に整えられる、一石二鳥のホワイトニングです♪

若い人がやるイメージがあるホワイトニングですが、シニア世代の方々にこそ定期的なホワイトニングはおすすめです(^_^)

ホワイトニングミーではただいま初回キャンペーンを実施しております。
ぜひ一度お試しにいらしてください♪

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