セルフホワイトニング新宿
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ホワイトニングに慣れていない場合、”来店1回の料金”で費用を比較してしまう場合があります。費用対効果の高いホワイトニングを行うにはどうすればいいのでしょうか。

ホワイトニングの費用は、保険が適用されません。歯科医院で行うのも、ホワイトニングサロンで行うのも自費診療となり、現状日本で行われているホワイトニングは安いとは言いがたい費用がかかります。

せっかくホワイトニングをするのであれば、費用対効果の高いホワイトニングをしたいですよね。ですが、単純に来店1回分の費用を比較するとわかりづらく、別途費用がかかる場合もあります。今回は、ホワイトニング費用の比較の仕方と、賢くホワイトニングサロンを利用する方法についてです。

もくじ

ホワイトニングの費用はどうやって決まる?

料金の比較ホワイトニングでは、開口器を装着した後にホワイトニング剤を歯の表面に塗ります。一部の歯科医院で受ける場合は歯医者さんがやってくれる場合もありますが、ホワイトニングミーではお客様ご自身で歯の表面に塗ります。

薬剤を塗った後は、LEDの光を照射します。それを1回~5回ほど繰り返して、最後に歯を磨いて施術前と比べてどのくらい歯の黄ばみが取れたかどうかを確認してもらいます。

どのサロンでも手順はほとんど同じですが、サロンによってかかる費用はまったく異なります

歯の本数制限があるホワイトニング

ホワイトニングサロンによっては、歯の本数制限があるサロンがあります。白くしたい歯1本あたり200円前後~1,000円と幅がありますが、この費用は安ければ安いほどいいといえます。

ホワイトニングをやりたい!と思っている方の中で、特定の5本・10本を白くしたいと希望する方は少数派です。95%以上の方は全ての歯を満遍なく白くしたいと考えています。成人の歯は28本(親知らずを除く)生えており、笑顔で見える歯は約20本です。よって1本あたりの費用が安く、見える歯だけを白くする場合でも、費用合計は「1本あたり費用×20本分」かかることになります。費用

また、5本程度の着色が気になる方が5本だけ白くすることを希望しても、「5本では施術できません」と断られてしまうサロンもあるそうです。少ない本数をホワイトニングする場合は、事前に電話で確認をするといいでしょう。

LEDの照射時間あたりの費用、ご存知ですか?

1本あたりの費用がかかるサロンの場合は20本分の値段で考えれば比較ができますが、LEDの照射時間あたりの費用はもっと大切です。

ホワイトニングミーではホワイトニングをする方に1回のご来店でより効果を実感して頂きたいため、多くの他店舗様よりも1回あたりの照射時間を10分と長めに設定しております。
長く照射を当てることにより、1日あたりにご来店いただけるお客様の数は限られてしまうのですが、ほとんどのお客様は仕上がりに満足するため喜んで頂けます。

Whitening meでは体験をされる方が迷わないようにLEDの照射時間あたりの費用を記載しておりますが、費用は明記されていてもLEDの照射時間がわからないホワイトニングサロンもあるようです。また、照射時間を長くすることで追加の費用がかかるサロンもあるためしっかりと確認しておきましょう。

あまり長く照射ができない場合、費用が安くても希望の白さにするまでにサロンに通う回数が増えてしまうため、結果として費用がかさんでしまう場合があります。

ホワイトニング費用は歯の本数と照射時間で考えましょう

このように、ホワイトニングの費用は少し複雑で、特に初めての方にはわかりづらいシステムになっています。費用がわかりづらいサロンを試してみる時には、来店前に照射できる歯の本数と照射時間を問い合わせてみるといいでしょう。

せっかくお金を払ったのに、まったく効果がなくてがっかり・・・ホワイトニングなんてやめちゃおう!と思ってしまう前に、前もってかかる費用を調べてみることをおすすめします。

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・日本歯科医師会 産業歯科医 立石登 監修

・いしばしまゆここどもDENTALCLINIC 院長 石橋真由子 監修

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