もくじ
ホワイトニング後の注意の区別
Whitening me 新宿店です。ただ今期間限定でお得なホワイトニング料金をご案内しています♪詳しくは料金のページをご覧ください☆ホワイトニング経験者の方や、特に白さを実感したい方におすすめです。
ホワイトニングは、永遠に歯の白さが続くわけではありません。ホワイトニングをした後には、歯に着色する汚れに注意すると色味が戻りにくくなります。これは、主に歯医者で行われているホワイトニング(過酸化水素使用)と、ホワイトニング専門店で行われているホワイトニング(酸化チタン・二酸化チタン使用)によって異なります。
主に歯医者で行われているホワイトニングの場合の注意は、ホワイトニングが終わったあとに歯の表面を覆っているペリクルという膜がなくなってしまい着色しやすい状態が続くため、約24時間は濃い色の食べ物・飲み物は控えた方が良いと言われています。丸一日は食べ物に注意する必要があるため、プチ断食と思ってしっかりと注意しましょう。
ホワイトニング後の飲食物に注意が必要な場合
対してWhitening meやホワイトニング専門店でのホワイトニングの場合、注意が必要なのは施術した日から1~2週間です。しっかりと2週間程度、注意して歯を磨いていただくことで白さが長持ちしやすくなります。
Whitening meのホワイトニングは知覚過敏が起こったり歯の表面にダメージを与えるようなホワイトニングではないため、施術の後に食べ物に注意する必要はありません。色の濃いものを食べた時には施術前と変わらない程度の色素沈着が起こります。
もちろん、注意して濃いものを避けて頂いた方が良いに越したことはありませんが、あまり神経質にはならずに毎食後の歯磨きを丁寧に行っていただく方が意味があります。
ホワイトニング後に注意が必要な飲食物例
具体的にオフィスホワイトニングの後に注意が必要な飲食物は以下の通りです。
コーヒー・ほうじ茶・赤ワイン・紅茶・コーラ(ph値を大きく下げるため要注意)・焼きそば・カレーライス・からし・わさび(刺激物が染みる可能性があるため)・みそ汁・色の濃い野菜(トマト等)チョコレート・口紅など
色の濃いもの全般には、注意が必要です。特にコーラは、歯のエナメル質にも悪影響を与えるため特に注意が必要だといえます。上記は一例ですが、ほかにも注意すべきものはあります。こうして並べてみると、断食をした方が無難なのではないか・・・と思う方もいらっしゃるかもしれません。
逆に以下の飲食物ならば口にしても影響が少ないと言われています。
水・牛乳・白ワイン・色の薄いビール・米・フライドポテト・ヨーグルト・えび・しらす・大根・白身魚・ラーメン(味噌以外)・ポテトチップス(塩味)など
全体的に色の薄いもの・白いものならば注意せずにOKです。ただし、マヨネーズやレモンのような酸性の物質はphバランスに影響を与えて着色しやすくなるため避ける方がいいでしょう。
ホワイトニング後の注意はしっかり守りましょう
上記のようなホワイトニング後の注意を守っていただければ、定期的にメンテナンスをすることで半永久的に白さを継続させることができます。
最後に、皆さんができる毎日のホワイトニングである「歯磨き」に注意することで健康で白い歯をキープできるようになります。白い歯を手に入れるためには、様々なことに気を使ったり注意をすることがありますが、全て実行しようとすると継続が難しくなってしまいます。できることから一つずつ、今日から歯の健康のことを考えてみてはいかがでしょうか♪
Whitening meはホワイトニングサロンなので、もちろん歯を白くすることに重点を置いています。ですが、カウンセリングの時に、例えば歯の消しゴムのようなホワイトニンググッズはどうですか?と聞かれることがあります。歯を白くすることを全力で応援したい気持ちはあるのですが、どうしても歯の健康を損ねる方法をおすすめすることはできません。
当サロンは歯の健康を損ねるどころか歯周病・口内炎・口臭の抑制になる新しいホワイトニングをご提供しています。
40代・50代になると歯周病が表面化してきます。歯を痛めてしまっている方は歯周病が重なるとホワイトニングどころではないのが現状です。健康な歯と歯ぐきを持っている人の口元は、何歳になっても清潔感があります。イベント(結婚式や就活など)の直前で無い限り、歯の健康維持は最優先だと考えています。ホワイトニングについて気になることはお気軽にお問い合わせください♪