セルフホワイトニング新宿
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歯のホワイトニング専門店Whitening meです。ホワイトニングでは歯のエナメル質を大事にすることが大切です。

歯は二つの層で形成されていて、内側にある象牙質をエナメル質が保護しています。このエナメル質は骨よりも硬く人間の身体の中で一番固い物質なのですが、間違った歯磨きなどで傷をつけ続けるとすり減ってしまいます。

もくじ

エナメル質を守るために

歯に悪いホワイトニングはNG

エナメル質を守ることで虫歯の抑制だけではなく、黄色い象牙質が透けて見えにくくなるためホワイトニング効果があります。

唾液の分泌を促す

唾液は歯の表面にステインが付着するのを防いでくれるだけではなく、脱灰という虫歯の原因になる現象を防いでくれます。また、口臭が気になる場合の多くは口の中の唾液不足が原因です。寝起きに口臭が強くなる理由は、就寝中に唾液の分泌が少なくなるからです。

「良く噛んで食べる」というのは、食べ物を細かくして飲み込むことによって消化が良くなるという効果の他に、舌の近くの筋肉を刺激して唾液の分泌を促すという効果もあるのです。

歯科医院でのクリーニング

成人してから虫歯などで歯医者さんへ行くと、「2~3ヶ月に一度はクリーニングに来てくださいね」と言われることがあります。2~3ヶ月おきは難しい方も、半年から一年に一度クリーニングをすることをおすすめします。

クリーニングでは、歯周病の原因となる歯についた歯石を落としてくれます。血が出ることもありますがやり終わった後はさっぱりします。歯の表面も磨いてもらえますがホワイトニングとクリーニングは違うのでご注意ください。

若い方は特に注意が必要です

10代の方、特に幼児・小学生・中学生はエナメル質を傷つける行為は絶対にやめましょう。エナメル質が完全に形成されていないため柔らかく、傷がつきやすい状態です。

歯に刺激がある過酸化水素を使用したホワイトニングはもちろん、研磨剤が入った歯磨き粉の使用も避けましょう。歯の黄ばみが気になる場合は過酸化水素を使っていない、歯にダメージのないホワイトニングを行いましょう。

歯に悪いホワイトニング・ホワイトニング習慣は避ける

歯を白くするには色々な方法がありますが、まず第一に考えるべきは「歯の健康を損ねないのかな?」という点です。

歯が不健康になると、歯の白さを気にするだけではなく歯が抜けるリスクや口臭がきつくなるリスクが伴います。激しく下がった歯茎は、歯の色に関わらず不衛生な印象を与えてしまいます。

口の中を気をせずに大きく笑うためには、歯を白くするだけではなく口内環境を整える必要があります。そこに留意しながら理想の白さの歯を手に入れましょう。

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・日本歯科医師会 産業歯科医 立石登 監修

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