セルフホワイトニング新宿
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歯を傷つけると黄ばみやすい理由はいくつかあります。日常生活で歯に傷をつけてしまう行動がありますのでここでは、歯を傷つけないようにポイントをお伝えします。

ホワイトニングでは歯のエナメル質を大事にすることが大切です。歯は二つの層で形成されていて、内側にある象牙質をエナメル質が保護しています。このエナメル質は骨よりも硬く人間の身体の中で一番固い物質なのですが、間違った歯磨きなどで傷をつけ続けるとすり減ってしまいます。

もくじ

歯を傷つけると黄ばむ理由

歯を傷つけると黄ばむ理由は大きく二つあります。

一つ目は、歯の表面のエナメル質が薄くなることで奥の黄色い象牙質が透けて見え黄色く見えてしまうこと。歯の表面はエナメル質と象牙質の二層構造になっています。年齢とともにエナメル質が薄くなり黄色く見えてしますのです。

二つ目は、エナメル質の傷がついたところに着色汚れが溜まりやすくなることです。表面に傷がつくと傷ついたその隙間に汚れが溜まりやすくなってしまいます。

では歯の表面を傷つけずエナメル質を守るためにはどうしたらよいのでしょうか。

エナメル質を守る方法

エナメル質を守ることで虫歯の抑制だけではなく、黄色い象牙質が透けて見えにくくなるためホワイトニング効果があります。

唾液の分泌を促す

唾液は歯の表面にステインが付着するのを防いでくれるだけではなく、脱灰という虫歯の原因になる現象を防いでくれます。「良く噛んで食べる」というのは、食べ物を細かくして飲み込むことによって消化が良くなるという効果の他に、舌の近くの筋肉を刺激して唾液の分泌を促すという効果もあるのです。

歯ブラシを見直す

汚れが落ちやすく使用感が良いという理由でかための歯ブラシが好きな方も多いようですが、硬めの歯ブラシは歯や歯茎を傷つけやすく傷がつくと細菌や汚れがたまりやすくなってしまいますのでお勧めは出来ません。

歯ブラシの選び方はこちら→

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歯磨き粉を見直す

ドラックストアで売られている多くの歯磨き粉は研磨剤入りのものがほとんどです。研磨剤入りの歯磨き粉を使用すれと、確かに歯の汚れは落ちやすくなり、歯を一時的には白く見せることもできます。ですが、研磨剤によって、表面に傷がついてしまうと、傷に汚れが入り込みやすく、また研磨剤を使って落とすことにより、どんどん汚れやすい歯になってしまいます。

研磨剤が不使用のものか、低研磨の歯磨き粉を選びましょう。

マウスピースをつける

これはよく歯ぎしりをする方に有効です。歯ぎしりによって歯が削られて行ってしまうので、就寝時に歯ぎしりをよくしてしまう方はマウスピースをつけて寝ると歯が削られるのを防ぐことが出来ます。

歯科医院でのホワイトニング

成人してから虫歯などで歯医者さんへ行くと、「2~3ヶ月に一度はクリーニングに来てくださいね」と言われることがあります。2~3ヶ月おきは難しい方も、半年から一年に一度クリーニングをすることをおすすめします。クリーニングでは、歯周病の原因となる歯についた歯石を落としてくれます。血が出ることもありますがやり終わった後はさっぱりします。歯の表面も磨いてもらえますがホワイトニングとクリーニングは違うのでご注意ください。

歯科医院のホワイトニングでは過酸化水素を用いて歯を白くします。過酸化水素を用いるホワイトニングは、歯の表面にあるエナメル質をすりガラス状にくもらせることで歯を白く見せています。自分の歯を本来の白さ以上に白くすることが出来るのが歯科医院でのホワイトニングの大きなメリットです。しかし、歯科医院のホワイトニングでは歯の色戻りが起きやすく、エナメル質も傷つけてしまう可能性があるため、特に知覚過敏の方は注意が必要です

エナメル質を傷つけないホワイトニング

ホワイトニングミーでは、全く痛み・しみなどの後遺症がなくホワイトニングが出来ます。

当店のセルフホワイトニングでは、薬剤の主成分に酸化チタン(二酸化チタン)を使用しております。酸化チタンは食品や歯磨き粉に含まれている安全性の高い無機化合物です。この薬剤に波長が調整されたLED照射機の光を当てることによって歯の表面のエナメル質を傷つけることなく汚れ・黄ばみを浮かせ取り除くため、痛みが出たり歯ぐきを傷つける心配は全くありません。

また。歯を自然な白さにする汚れ分解機能に加えて、抗菌・殺菌機能と消臭機能があります。これは良い意味での「副作用」と言えるもので、歯を白くすることを目的として来られた方にもプラスのケアができるためご好評の効果です。
ホワイトニングの後には、普段では少し表面がざらつくことがある食後にも歯の表面がツルツルしています。これは雑菌が減っている証拠なのです。

歯に優しい歯磨き粉

歯に傷をつけず炭が汚れを吸着

豊富に含まれたミネラル成分が歯ぐきの健康をサポートをします。
炭にはニオイや汚れを吸着しやすい性質があります。炭の表面にとても目の細かいフィルターのような数ミクロン程度の穴が無数に空いており、炭は歯を削り取り汚れを落とすのではなく、汚れのみを吸着していくので歯を傷つけず、負担をかけることなく汚れを落とすことができます。

銀イオンが菌の繁殖を防ぐ

銀を配合しており、その銀が水に溶け出すと銀イオン(Ag+)になります。銀イオン(Ag+)は雑菌の増殖を防ぐ効果があり、細菌の細胞内の酵素を阻害することで細菌の活動を抑制します。 細菌が活動・繁殖しなくなることで、除菌・消臭効果があります。

エナメル質を守ることで歯のホワイトニングの白さのキープやむし歯になりにくくなります。日頃からエナメル質を傷つけないよう注意しましょう。

当サイトは各歯科医院・医療法人監修の元運営しております

・日本歯科医師会 産業歯科医 立石登 監修

・いしばしまゆここどもDENTALCLINIC 院長 石橋真由子 監修

・医学博士 日本歯科先端技術研究所フェロー ケリーオオサト 監修