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毎日が発見の読者アンケートによると、「定期的に歯科で検診をしてもらっている人は」約6割いらっしゃいました。
口の健康に関心を持つ人が増えてきているようで、嬉しい限りです。

もくじ

口の健康=全身の健康

たかが虫歯、たかが歯周病と思っている人は要注意。口の健康状態が全身の病気に繋がることも分かってきています。

日本ではあまり関心を持っていない人も多いですが、口の健康を維持することはとても重要なんです。

そんな口の健康維持のために必要なことは、一番は歯周病対策です。
歯周病はやっかいな病気で、痛みを伴わない場合が多いため気が使いないうちに進行している場合がほとんど。
さらに歯周病は自然治癒することはなく、一度進行すると元の状態に戻すことが非常に難しいです。

若い世代の人たちは歯周病は全く気にしていなかったり、そもそも歯周病を知らなかったりする人も多いです。
しかし、現在は20代でも約2~3割が感染していると言われています。

なってから治療するのではなく、ならないために予防するという考えを持つべきですね。

あなたは大丈夫?歯周病をチェック!

歯周病かどうかは歯科医院で検査をしてもらうのが確実ですが、まずは今から簡単にチェックをしてみましょう!

  • 口臭が気になる
  • 歯と歯の間にものが詰まりやすい
  • 歯ぐきが痩せてきた
  • 歯ぐきに赤く腫れた部分がある
  • 時々、歯が浮いたような感じがする
  • 歯ぐきに赤く腫れた部分がある
  • 歯磨き後、歯ブラシに血がついたり、すすいだ水に血が混ざることがある
  • 歯ぐきがうっ血してブヨブヨしている気がする
  • 指で触ると少しぐらつく歯がある
  • 歯ぐきから膿が出たことがある

さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?

チェックの数が0の場合は・・・
おめでとうございます!
今のところ心配はなさそうです。ですが予防のためにも半年に1回は歯科検診をぜひ受けましょう。

チェックの数が1〜2の場合は・・・
危ない!歯周病の可能性があります。
そこまで焦る必要はありませんが、定期検診も兼ねて歯周病がどうかを確認してもらいましょう。

チェックの数が3つ以上の場合は・・・
大変!歯周病が進行しているかもしれません。
なるべく早めに歯科で検査・相談をして今後の対策をしましょう。

口腔ケアの新習慣

1日の歯磨きの最適な頻度も諸説ありますが、今は以下の流れをおすすめしています。

朝は5分
起床がすぐにぶくぶくうがい
食後は歯ブラシと洗口液

昼は1分
食後のぶくぶくうがい

夜は15分
寝る前の歯ブラシ、デンタルフロス、洗口液

それぞれ詳しく見ていきましょう。

忙しい朝はサクッと歯磨き

起きた直後の口の中が雑菌だらけです。まずは直食前の起きてすぐにぶくぶくうがいをして菌を洗い流しましょう。
「起きてすぐコップ1杯の水を飲んだほうがいい」とよく言われていますが、ポイントは飲み込む前にまずうがい!です。

大人の場合は歯の根っこ部分が虫歯になりやすいため、朝食後はできれば虫歯予防用の歯磨き粉を使って歯磨きをするのがベターです。
最後に洗口液を使うことで効果が増します。

昼は食後のうがいを忘れずに

昼食後もサッと歯磨きができるのが理想ですが、外出先でのランチや仕事が忙しい時はなかなか歯磨きはしにくいですよね。
そんな時はお手洗いでうがいをするだけでもOKです。
重要なのは、口の中になるべく食べかすが残っていない状態にしておくこと。しっかりゆすぎましょう。

夜はていねいにしっかりと

歯周病は寝ているうちに進行するので、夜のオーラルケアは一日の中で一番丁寧に行う必要があります。

普通の歯ブラシであれば5分以上は歯磨きに時間をかけましょう。電動歯ブラシであればもう少し短くてもOKです。
長いと感じる人は、テレビやYouTubeなどを観ながらの「ながら歯磨き」をしてみてください。
意外とあっという間ですよ。

歯ブラシは使い分ける

歯ブラシは朝と晩で違うタイプのものを使い分けるのがおすすめです。
朝は、毛先が丸く加工されているラウンドタイプ、虫歯予防に適しています。
寝る前は、先端に向かい細くなっているテーパータイプ、歯周病予防に向いています。

歯が傷つかないためにも、硬さは”柔らかめ”を選ぶといいでしょう。
歯ブラシは年に数回しか交換しない人もいるかと思いますが、常に清潔にしておくためにも月1回を目安に新しい歯ブラシと交換するようにしてくださいね。

「唾液腺マッサージ」で唾液の量を増やす

唾液の量が多い人は少ない人に比べてメリットがたくさんあります。

例えば、口の健康や清潔を保ったり、食べ物を飲み込みやすくしたり、味を感じやすくなったりもします。

唾液は加齢とともに出にくくなるので、夜のリラックスタイムに唾液腺マッサージの習慣も取り入れてみてください。
口の中にある耳下腺、顎下腺、舌下腺を刺激することで、唾液の分泌を促すことができます。

定期的なホワイトニング

1~2ヵ月に1回程度、専門店でのホワイトニングも習慣にすると、清潔感や第一印象アップに繋がります♪

大事な点は、抗菌・殺菌機能が備わっているホワイトニング溶液を使うこと。

ホワイトニングミーでは、予防歯科から開発された溶液を使用しているため白くするのはもちろん、口の健康のために続けているお客様も多くいらっしゃいます。

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