ただ今ホワイトニングお試しキャンペーン実施中!1回のご来店で白さを実感したい方におすすめです。
みなさんは歯周病対策、きちんとできていますか?
10・20代の方にとってはあまりピンと来ないかもしれませんが、現代は30代以上の8割が歯周病と言われています。
全身疾患にも深く影響を及ぼす歯周病菌から身を守るためにも注目したいのが唾液です。
今回は唾液のメカニズムから日常に取り入れたい習慣までをまとめていきたいと思います。
もくじ
唾液のメカニズム
代表的な唾液腺は耳の下あたりにある「耳下腺(じんかせん)」、舌の根元にある「舌下腺(ぜっかせん)」、あごの深部にある「顎下腺(がっかせん)」の3つ。
それぞれの作用をまとめると
健康な成人の場合、1日で平均約1.5ℓの唾液が分泌されますが、加齢やストレス、何らかの疾患が原因となり、唾液の分泌量は減少してしまいます。
あまり知られていませんが、唾液には様々な働きがあります。
- 自浄作用
- 免疫・抗菌作用
- 歯の再石灰化作用
- 歯の保護作用
- ストレス・不安感の軽減
- 消化作用
このように唾液には様々な働きがあることがわかると、口腔内の健康だけでなく全身の健康や長寿に関わっていることが理解できると思います。
【質を高める】日常で積極的に取り入れたい習慣
それでは普段の生活でどのようなことを意識すればいいのか、行動ベースで紹介していきます。
起床後、まず歯と舌磨きをする
食後に歯磨きできている方は多いかと思いますが、起床後はいかがでしょうか?
寝ている間は唾液の分泌量が減ることで、口腔内の細菌数は増加しています。
そのまま朝食を食べてしまう・・となると細菌を飲み込んでいるのと同じになってしまうのです。
分厚くなった「舌苔(ぜったい)」も舌磨き用のブラシで優しく取り去りましょう。
舌ブラシは様々な種類のものがありますが、何本も揃えるのはちょっと・・という方は、
柔らかい歯ブラシで歯磨きの流れのままブラッシングするだけでも十分効果があります。
こすりすぎには注意が必要です!
睡眠時の無意識の口呼吸を防ぐ
寝ている間、気づかないうちに口呼吸になっている、なんてことも。
口呼吸するクセがある人は、口腔内が乾燥しやすく、悪玉菌優勢な汚口になりやすいです。
気づいたらいつも自然に口が開いてしまうという方は、口の周りを構成している筋肉の発達が不十分かもしれません。
鼻呼吸に切り替えるためにも、べろ回しエクササイズや口を閉じる意識が大切です。
腸内細菌のバランスを整える
腸内環境が整うことにより身体の免疫力が向上するので唾液の質もあがっていきます。
唾液の質が上がることにより口腔内での殺菌力が向上し、腸への悪玉菌の流入も防げます。
腸が喜ぶ食事をバランスよく摂ることも重要です。食物繊維や発酵食品などがおすすめです。
過剰な糖分摂取は、悪玉菌を増やし口腔内にも悪影響で虫歯になる原因になります。
美しい口元の作り方の秘訣~少しの工夫と努力で印象UP!~
美しさの土台は”清潔感”
清潔感キープに欠かせないのは毎日の歯磨きです。
口元の清潔感は正しいケアをしないとどんどん失われていきます。歯磨きは毎日必ずすることがポイントです。
汚れをため込まないことが何よりも大切です。
食事など生活習慣の中で歯に付着した汚れはプラーク(歯垢)と呼ばれ、2週間ほど経つと歯周病の原因ともなる歯石となります。
歯の裏や見えない箇所に歯石はできやすく、歯石は歯磨きで落とすことはできません!
そのため定期的なクリーニングが必須となります。
3ヵ月に1回ほど通えればベストですが、季節ごとに通院して除去できれば理想的ですね。
歯・歯茎・唇、3パーツの色味が第一印象を左右する
ここで想像してみていただきたいのが歯・歯茎・唇それぞれの色味です。
どれか1つでもくすんでいたり、黒ずんでいたらせっかくの印象が台無しですよね。
清潔感に気を遣っていても、加齢とともに色はくすんでいきます。
歯のくすみを解消したいのであれば、ぜひホワイトニングも視野に入れてみてください。
また、歯茎の色が赤黒くなっている場合は、歯肉炎が進行している証拠です。歯科医院を受診し適切な治療を進めてみましょう。
唇は年齢とともに輪郭がなくなり立体感が減ってしまうことも。かと言って口紅などの塗りすぎは逆効果なので、適度にメイクして保湿をしていくことがのぞましいでしょう。
日頃のケアでいつまでも健康的な歯に!
いかがでしたでしょうか?
唾液の効能などなかなか知る機会がないかと思いますが、この機会にぜひ日常のケアを見直しいつまでも健康的な歯でいられるようにしましょう♪
定期的なケアとしてセルフホワイトニングも大変人気です!
まだ体験したことない方はぜひこの機会にお試しください♪
https://whitening-me.com/wp/fee/