セルフホワイトニング新宿
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ビューティスマイル溶液

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、免疫力アップや感染防止などの言葉を多く聞くようになりましたね。

口はウイルスや細菌が入りやすい器官です。
ウィズコロナ時代の今、免疫機能においては舌や歯、口の周辺のコンディションがカギになってきます。

正しく動かし、正しく呼吸ができるように習慣化するようにしましょう!

もくじ

コロナ対策のために唾液の質を高めよう

感染症を防ぐために、唾液の質が大きく関わっていることはご存知でしょうか?

唾液には抗菌作用があり、ウイルス対策のほかに虫歯菌や歯周病菌も抑制する効果があります。
唾液が出にくい人、いわゆる「ドライマウス」の人は唾液がよく出る人に比べて、ウイルス感染のリスクがグンと高まってしまいます。

唾液の分泌量が減ってしまう原因としては、加齢、病気、口呼吸、ストレスなど様々なことが考えられますが、意外と自分では気づきにくいようです。

不安な方はまずはセルフチェックをしてみましょう♪

  • 5分間ガムを噛む
  • メスシリンダーなどの計量器に唾液を全て出す
  • 出てきた唾液の量が5ml以下の場合はドライマウスの可能性があります。

    唾液の質を高める習慣

    唾液の質を高める習慣の1つ目は姿勢改善です。
    体が常に緊張状態だと悪玉菌が増えやすい環境に。
    猫背やスマホっ首は筋肉が過緊張になっているので、こまめに伸びをしたり胸を開いて深呼吸し、リラックスした状態を作るようにしましょう。

    2つ目は起床後に歯と舌を磨くこと。
    起きてすぐの口の中は細菌でいっぱいです。
    口内の細菌が一番繁殖するのは、唾液の分泌が減る就寝時と言われているので、食後とプラスで起床後にもブラッシングするのがベター。

    ブラッシングなしで朝食を食べると、繁殖した細菌も一緒に飲み込んでしまうことになるので要注意です。
    この時に舌の表面についた「舌苔」も、舌磨きで優しく落としてくださいね。

    3つ目は腸内細菌のバランスを整える
    腸内の環境が整う=免疫力アップ=唾液の質が上がることになります。
    体に良い影響をもたらす善玉菌を増やすために、善玉菌のエサとなる食物繊維をたっぷり摂ることがポイントです。

    大豆や根菜、海藻などがおすすめです♩

    女性自身7月号で紹介された「鼻呼吸」と「口呼吸」

    鼻呼吸は天然のマスクと言われるほどで、外からのウイルスが体内に侵入するのを鼻毛や粘膜、鼻水によって防いでくれます。

    また鼻呼吸は口呼吸よりも多くの空気を肺に取り入れられるので、免疫力アップにもつながります。
    しかし専門家によると、近年では口呼吸の人が増えているのだそう。

    口を閉じたときの理想は、舌が上顎についていて、舌先が上の歯の裏側に触れている状態ですが、
    舌の筋肉が衰えている人は舌が下がった『低位舌』になってしまいます。
    こうなるとポカーンと口が空いてしまい、口呼吸になってしまうのです。

    この状態が続くと、噛んだり話したり飲み込むなどの機能が徐々に衰える状態のオーラルフレイルになりやすくなります。

    いま口呼吸の人は鼻呼吸に切り替えられるように、できるだけ意識をしてみてください。

    女性自身7月号で紹介された「歯ヨガ」の基本メソッド

    口周りの気になる異変を改善・予防したい場合におすすめなのが歯ヨガです。

    その名の通り口周辺のパーツでヨガをするイメージで、必要な筋肉をほぐして鍛え、柔軟性も高めていきます。
    歯ヨガをすることのメリットは以下の通りです。

    • 口周りのたるみやほうれい線の改善
    • 歯を失う大きな要因である歯ぎしり・食いしばりの改善
    • 頭痛や肩こりの改善
    • 唾液の質が良くなる
    • むし歯・歯周病・口臭の予防

    など、様々なメリットがあがります。これはやらない理由はないですね(^_^)

    女性自身7月号で紹介された「咬筋マッサージ」

    まず、人差し指・中指・薬指の3本で顎先を押さえる。
    コリをほぐすように指をぐるぐる回す。
    顎先から耳に向かって指先をスライドさせてほぐす。
    耳から鎖骨までリンパの流れに沿って指を滑らす。5回ほど繰り返す。

    女性自身7月号で紹介された「顎下腺マッサージ」

    両手の親指を立て、えらの下の柔らかい箇所に指を入れて5~10秒、痛気持ちいい程度の強さで押す。
    骨の内側の柔らかいところに沿わせながら顎先の内側に向かって5~10秒押す。交互に3回ほど繰り返す。

    女性自身7月号で紹介された「舌下腺マッサージ」

    両手の親指を立ててくっつけ、顎の下の柔らかい部分をぎゅっと押し上げる。
    そのまま5~10秒続けて3回ほど繰り返す。

    女性自身7月号で紹介された「頬すぼめ・膨らませ」

    口を閉じ頬をすぼめて、3秒間鼻で息を吸い続ける。
    口を閉じたまま頬を膨らませ、3秒間鼻から息を吐き続ける。
    交互に5~10回繰り返す。

    こちらの記事で「品のある笑顔」になるための歯ヨガも紹介しているので併せてご覧ください♪

    コロナ対策もできるホワイトニング

    歯や舌の口内環境を整えるために、サロンでの定期的なホワイトニングもおすすめです。

    オーラルケアができるホワイトニングとできないホワイトニングがあるので、スタッフに確認をするようにしましょう。

    ホワイトニングミーのホワイトニングは、汚れ分解機能・消臭機能に加え、抗菌・殺菌機能がよく作用する溶液を使用しております。

    さらに照射にはLEDを使用するので、新型コロナウイルス対策にも有効です。

    新型コロナ・ウイルス対策のために、口内環境を整えていきましょう。

    https://whitening-me.com/wp/fee/

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