セルフホワイトニング新宿
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ビューティスマイル溶液

こんばんは!
ホワイトニングミー新宿スタッフの北村です♪

最近街中で、10.20代位の人たちが「ぽかーん」と
口を開けて歩いている姿をよく見かけます。

呼吸は本来、鼻で行うものですが、鼻づまりをきっかけに
ポカン口、つまり口呼吸になってしまう方がとても多いんです。

「ちゃんと呼吸できてるしOKでしょ?」と
感じている方もいらっしゃると思うのですが・・・
実はこの口呼吸、デメリットがたくさんあるんです( ゚д゚)

あなたは鼻呼吸?それとも口呼吸??

今回はポカン口のデメリットについてお話していこうと思います!

虫歯、歯周病の原因になる
口呼吸をすると唾液がすぐに乾燥してしまいます。
食べかすがくっついて洗い流されなくなるだけでなく、
唾液の中に含まれる抗菌成分や、お口の中をキレイに保つ自浄作用が低下し
細菌の働きが活性化してしまいます。
その結果、虫歯や歯周病になりやすくなる事態に・・・
また乾燥することで歯に汚れがつきやすいため
歯の黄ばみの原因にもなるんです。

口臭がひどくなる
お口の臭いは唾液の量で決まる、と言われています。
口臭の原因はいろいろあるのですが、
主な原因としては、口のなかに棲みついたバクテリアです。
バクテリアは、病原菌をシャットアウトしてくれたりなど
私たちの身体には欠かせない存在となっています。
一方で、バクテリアからは「揮発性硫化化合物」というガスが発生します。
生ゴミのようなニオイの「ジメチルサルファイド」
卵の腐ったようなニオイの「硫化水素」などから構成されています。
なんとも強烈なニオイだということが分かりますね(*_*)
そんなバクテリアの繁殖を防ぐのが唾液
口呼吸の人は必然的に口臭がひどくなってしまう、ということなのです。

風邪を引きやすくなる
身体の様々な箇所に生えている「毛」は外からのウイルスやゴミ、衝撃などの
外的環境から私たちを守ってくれています。
「鼻毛」も同様に、風邪のウイルスや病原菌、様々なアレルギー物質を
フィルター代わりとなって体内に取り込まれる前にカットしてくれるんです。
口呼吸をすることで気道の粘膜が乾燥してしまい
ウイルスがダイレクトに入ってくるため、
風邪やアレルギーを引き起こしやすくなってしまいます。

歯並びが悪くなる
口が開きっぱなしになっている=下顎が常に下がっている、ことになります。
同時に舌の位置も下がり、口周りの筋肉が発達しません。
歯並びは「内側からの舌による圧力」と「外側からの唇や頬の筋肉からの圧力
のバランスによって成り立っています。
口呼吸だと外側からの圧力がかからずバランスが崩れるため
出っ歯や受け口などの原因になってしまいます。
小さいお子さんは特に骨格に影響が出やすいので
お父さんお母さんが呼吸チェックはしっかりとしましょう。

これ以外にも、睡眠時に無呼吸症候群になったり
筋肉が衰えて二重顎の原因になったりと・・・
デメリットがたくさんあるんです(´;ω;`)

ここまで読んで、「鼻呼吸にしたい!」と思ったアナタ♪
そもそも鼻が詰まって呼吸がしずらい、という方は
一度耳鼻科に通って鼻づまりの根本から治療しましょう。

単に口周りの筋肉が緩み、口呼吸が癖になっている方は
意識して鼻で呼吸をする努力をしたり
最近では口呼吸予防グッズも販売されてるので
そういったアイテムを試してみるのもいいですね(*^^*)

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