今回は、セルフホワイトニング店の違いについてお伝えします。
もくじ
セルフホワイトニング店の違い
皆さんはセルフホワイトニングについてどんなイメージを持っていますか?
「綺麗な歯になってハッピー^^」「白くなって性格まで明るくなっちゃった」なんて嬉しい印象を持っている方もいれば、
「大して白くならないじゃん。。」「片手間でやってるお店が多いよね」なんてネガティブな印象を持っている方もいますよね。
「セルフホワイトニングって何それ?聞いたことないケド」という方もいるでしょう。
印象の違いがあるのは当然です!それは、セルフホワイトニング店にはっきりとした”違い”があるからです。
私は、以前引越しする前までは同じ美容室に5年以上通っていました。
私がその美容室に通っていた理由を思い出してみると、
- 担当の方のカット技術がめちゃ良いと思ったから
- シャンプーの方の接客が心地よかったから
- お店自体が居心地の良い空間だったから
やっぱり、そのお店で出しているサービスの質が良かったり、お店のスタッフさんの感じが良かったから、という理由で一つの美容室に通い続けることができました。
女性だったら美容室だけじゃなくて、ネイルやマツエクでも「この店良いな♪」と思うことってありますよね。
良いなって思う店って、技術が良かったり、接客が良かったりしませんか?
セルフホワイトニング店も同じで、良い店にはすばらしい技術とすばらしい接客があるんですよ!
セルフホワイトニング店の技術って何?
そもそもセルフホワイトニング店って、セルフですから、ガソリンスタンドのセルフと同じで”自分でやる”というスタイルをとったホワイトニングですよね。
「自分でやるならお店によって技術の差なんて無いやないかーい!」というお声が聞こえてきそうですが(笑)、全然そんなことありません。
セルフホワイトニング店の技術の違いは、溶液の質とスタッフの知識です。
セルフホワイトニング店によって使っている溶液には差があります。
そして、お客様によって溶液が向いているか向いていないかには差があるんです。
じゃあ、どうやってその差を見極めればいいのか?!
セルフホワイトニング溶液が向いているかどうか
まずは溶液に向いていないパターンです。
- 15~20分くらい光をあてても全然白くならない
- 光が強くてくちびるの皮がむけてしまう
- 溶液がしっかり歯に付着しない
溶液に向いているパターンはこちら
- 10分間で白くなる反応が出る
- 終わった後に歯に光沢感が出る
- 回数を増やすごとに白くなっていく
10分間光を当てれば、溶液に向いているかどうかはばっちり分かります^^
逆に、15分ぐらい光を当てても白くならない場合は、溶液には向いていないということです。
お近くのお店に行った時には、溶液に向いているかどうかを確認すると良いですよ!
反応や白さを維持するケア方法についてはお店のスタッフさんに聞いてみましょう。
セルフホワイトニング店のスタッフ
セルフホワイトニングのお店って、スタッフさんって何をしているんでしょうか?
ただの店番?お店の掃除?お会計のためにいる人?
いえいえ!セルフホワイトニング店のスタッフさんは、セルフホワイトニングのしくみや一人ひとりのお客様にどういうケアをするかの知識がばっちりあります^^
歯を白くしたいお客様の悩みはたくさんありますよね。
「コーヒーって飲んでもいいの?」「タバコをよく吸うんだけど心配」「どういう歯磨きをすればいいのかな?」そんな悩みがあればホワイトニング店の店員さんに聞いてみましょう。
普段着色しなくなるようなお得なコツを教えてくれるはずです。
ちなみに着色しやすい飲食物についてはこちらにまとめてありますので是非今日から気をつけてみましょう!
美容室やネイルサロンと同じで、セルフホワイトニング店にもはっきり違いがあります。
- 技術の高いお店を選ぶ
- 溶液に向いているお店を選ぶ
- スタッフさんに何でも聞いてみる
「親父の小言と口の中のケアは、後から効いてくる」
セルフホワイトニング店をしっかり選んで、口元美人を目指しましょう!