セルフホワイトニング専門店Whitening me新宿です。今回はなぜセルフホワイトニングが白くなるのか、白くなるしくみについて解説します。ただ今ホワイトニングお試しキャンペーン実施中!1回のご来店で白さを実感したい方におすすめです。
もくじ
セルフホワイトニングのしくみ・白くなる原理
Whitening meで行っているセルフホワイトニング溶液には、主成分として酸化チタンが配合されております。その溶液を歯に散布し、波長を合わせた青色LEDの光を当てることで発生する光触媒効果で歯の汚れを取り、歯を白くします。
酸化チタン・光触媒とは?
光触媒とは、光を照射することにより触媒作用を示す物質のことです。これは光化学反応の一種と定義され、通常の触媒プロセスでは困難な化学反応を常温で引き起こしたり、また化学物質の自由エネルギーを増加させる反応を起こす場合があります。
良く知られた天然の光触媒反応として光合成が挙げられますが、光触媒は人工の化学物質を指すことが多いです。
また、酸化チタンは組成式TiO₂、式量79.9の無機化合物です。チタンの酸化物で二酸化チタン・チタニアとも呼ばれています。光電効果を持つ金属酸化物で、屈折率はダイヤモンドよりも高く食品や歯磨き粉など日常的に多くのものに使用されている安全性の高い無機化合物です。
酸化チタンと青色LEDによる光触媒反応により汚れが浮き立つ
歯の表面にはステインが付着しています。ステインは普段の歯磨きではなかなか落とすことが難しいのですが、酸化チタンを主成分としたWhitening meの溶液は表面のステインを囲むように包み、LED光を照射することによって光触媒反応を起こします。光触媒反応により表面のステインは除去され浮き上がり歯が本来の白さを取り戻します。
また、ホワイトニングによってステインが除去されることで歯の表面の凸凹がなくなり、ツルツルと輝く見た目にすることができます。
セルフホワイトニングの意外な副作用
セルフホワイトニングは、リスクのないホワイトニングです。歯茎を火傷したり、知覚過敏を引き起こす過酸化水素を使用しないからです。
意外な副作用もある
さらに、歯の表面の汚れを分解するだけではなく、Whitening me溶液の特性から抗菌・殺菌機能や消臭機能が得られます。これは虫歯菌の抑制・歯周病菌の抑制・口臭の抑制を特徴とするため、歯を白くするのはもちろん歯の健康のためにセルフホワイトニングを続けて頂いている方が多くいらっしゃいます。