セルフホワイトニング新宿
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知覚過敏を伴うホワイトニング

他のホワイトニング施設での歯のホワイトニングによって知覚過敏になった・知覚過敏がひどくなったというお声をいただくことがあります。ホワイトニングの種類によっては知覚過敏のリスクがあることをご説明します。

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もくじ

知覚過敏を伴うことがあるホワイトニングの種類

ホワイトニングは、大きく分けると2種類に分類されます。それは、使用している薬剤の違いによるものです。

知覚過敏を伴う可能性があるホワイトニング

ホワイトニング施術中の知覚過敏や、後遺症として残る知覚過敏を伴う可能性があるホワイトニングは、薬剤に「過酸化水素」もしくは「過酸化尿素」を使用しています。これらは歯科医師などの免許を持った者のみ扱うことができる薬剤であり、
歯科医院・審美歯科・ホワイトニング専門歯科のほとんどのホワイトニングでは過酸化水素が使用されています。

過酸化水素が含まれた薬剤を歯茎に当たらないように歯に塗り、LEDの光を当てて過酸化水素の漂白作用を促進して歯のエナメル質の結晶を壊すことによって漂白します。この際に、”ピキッ”という歯内部に知覚過敏に似た痛みを伴うことがあります。

普段、冷たい水を飲んだ時に知覚過敏がある場合は、施術中や施術後に知覚過敏が残る可能性が高まります。どうしても漂白のホワイトニングをやらざるを得ない場合は、知覚過敏リスクを踏まえた上でご検討されることをおすすめします。

知覚過敏を伴う可能性が無いホワイトニング

当サロンを含めて、知覚過敏を伴う可能性が無いホワイトニングでは、薬剤に「酸化チタン」などの過酸化物以外のものを使用しています。酸化チタンは食品や歯磨き粉などに含まれる成分であり、主にホワイトニング専門店・セルフホワイトニングサロンで使用されています。

酸化チタンが含まれた薬剤を歯に塗り、LEDの光を当てて酸化チタンの汚れ分解機能を促進させることによって歯の表面に沈着したステインを分解して浮き上がらせます。歯の内部に刺激を与えるものではないため、知覚過敏・その他の痛みが起こる可能性はありません。(常温の水でも染みるような重度の虫歯・知覚過敏をお持ちの方は、歯磨き中にしみる場合がありますが、薬剤・LED照射による知覚過敏の可能性はありません。)

知覚過敏があるから白くなるわけではありません

ホワイトニングは痛みに耐えて歯を白くするものではありません。従来型のホワイトニングは、歯のエナメル質にダメージを与えるホワイトニングでした。そのため現在でも「ホワイトニングは知覚過敏が起こって当たり前」「白くするためには知覚過敏に耐えなければならない」という考え方をお持ちの方がいることは事実で、大変残念に思います。

当サロンの痛み・知覚過敏が無いホワイトニングであっても、ほとんどの方は歯が白くなったと実感して頂き、笑顔で退店されます。痛みを覚悟してご来店された方も痛みがないと分かってからはホッとされ、白くなることに驚かれます。

どうしても知覚過敏を覚悟して漂白をする必要が無いのであれば、ぜひお近くの「酸化チタン」を使用したホワイトニングを試して頂ければと思います。

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・日本歯科医師会 産業歯科医 立石登 監修

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