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もくじ

虫歯になりやすい食べ物ランキング

1位 キャラメル入りチョコレート
2位 菓子パン
3位 チョコレート

虫歯になりやすいのは食べ物が口の中に残り続ける時間が長い方であり、また、食べ物に含まれているむし歯を作る原因となる糖がどれだけ入っていて、歯を溶かす酸を作るかで虫歯のなりやすさが変わっていきます。

歯に悪い食べ物

糖分を多く含む甘い食べ物

ケーキ、アイスクリーム、キャンディー、炭酸飲料、清涼飲料水など。またチョコレートやキャラメルは、歯にくっつきやすく長く歯に残った状態になりやすい食べ物ですので虫歯になりやすくなります。
砂糖やブドウ糖などの糖分は、歯のエナメル質を溶かしやすくするためよくありません。
気を付けなければならないのが、ご飯などの炭水化物も唾液のアミラーゼが酸素と反応して糖に変わりますので歯磨きをしなければ虫歯になってしまいます。

酸性の食べ物

炭酸飲料やオレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘系。
このような柑橘系の果物には強い酸が含まれている為、歯の表面が溶けてしまうリスクがあります。これは「酸蝕症」と呼ばれています。

歯によい食べ物

歯を強くする食べ物と歯の汚れを落としてくれる食べ物の二種類があります。

歯を強くしてくれる食べ物

カルシウムが含まれている食べ物

カルシウムは歯だけでなく歯が形成されるための原料となり必要な栄養源です。積極的に食べることで歯の強化につながります。
牛乳・乳製品、大豆・大豆製品、小魚、サクラエビ、ひじき、ごま、小松菜など。

たんぱく質

歯の土台を作ってカルシウムの吸収をよくする。
魚、肉、卵、乳製品、大豆・大豆製品など。

ビタミンAが含まれている食べ物

ビタミンAは歯の表面を強くするためのエナメル質の強化をする。
レバー、リンゴ、ニンジン、ウナギ、チーズ、ほうれん草やカボチャなどの緑黄色野菜といった食材が挙げられます。

ビタミンCが含まれている食べ物

歯の象気質の形成をつくるりカルシウムの吸収をよくしたり健康な歯茎を作るのに役立ちます。歯周病により分解されてしまう歯茎のコラーゲンの生成のために必須の栄養素です。
野菜類、果物類、イモ類があります。

フッ素が含まれている食べ物

フッ素は虫歯の治療や予防で用いられているもので場の予防にもなります。代表的なものはわかめやのり、めざし、緑茶、紅茶です。
日本茶には中に含まれているカテキン(ポリフェノール)、フッ素等の働きにより抗菌作用に優れており、むし歯予防作用があります。

海藻類

ひじき、わかめ、昆布、のりなどの海藻類にはPH数値が高いアルカリ性の食品ですので、酸性になった口の中を中和し虫歯になりにくくしてくれます。

歯の汚れを落としてくれる食べ物

歯の表面についた汚れを落とす「直接清掃性食品」と唾液の分泌を促し汚れを落とす「間接清掃性食品」があります。

直接清掃性食品

ニンジン、ごぼう、レタス、セロリなどは食物繊維が多く、糖分や油分を含まない食品です。噛むことで繊維質によって歯や口の中の粘膜が掃除されます。また繊維質であるため噛み応えがありたくさん咀嚼することで唾液の分泌にも繋がります。

間接清掃性食品

梅干しや酢の物などの酸っぱい食品です。
口に含むことで唾液の分泌を促し口の中に残った食べかすを洗い流し、口の中が酸性になるのを抑え、虫歯になりにくい口内環境を作ることができます。

歯を健康に保つ食べ方のポイント

・ながら食べはやめる
テレビを見ながらのご飯など何かをしながら食べることで、食べ物が口に入っている時間が長くなってしまいます。

・だらだらと食べない
物を食べていない時間は、唾液が歯を修復しています。だらだらと食べる回数が増えると虫歯のリスクも増えてしまいますので長時間だらだらと食べずに規則正しい食生活をしましょう。

・よくかんで食べる
食べ物をよく噛み咀嚼することで唾液の分泌が良くなり、消化を助けます。唾液には口の自浄作用があるので口の中を綺麗にしてくれるのです。

体の健康も歯の健康もバランスの良い食事が大切なことです。
食べ物は長期的な面で歯の健康に及ぼしてしまいますので、日々の歯磨きと習慣が大切です。
いつまでも楽しく食事がとれるように年齢問わず、バランスの良い食事を心がけましょうね。

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