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PRESIDENT5月号でもう一度見直したい歯磨きテクニックについて紹介されました!
「磨いているつもり」は終わりにしませんか?
正しい歯磨きテクニックを身につけて、プライスレスな健康を手に入れましょう!

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もくじ

大人気ビジネス誌「PRESIDENT(プレジデント)」

雑誌PRESIDENTは、多くのビジネス誌を生み出している株式会社プレジデント社から創刊されている人気ビジネス誌です。
『企業参謀』『成功はゴミ箱の中に』『ワーク・シフト』などのベストセラー本は有名ですが、これらもプレジデント社から出ています。

中でもPRESIDENTは市販で一番売れているビジネス雑誌とも言われており、多くのビジネスパーソンや経営者層から指示を得ています。

PRESIDENT5月号で紹介されたデヴィ夫人の歯磨き習慣

PRESIDENT5月号では、丁寧な歯磨きを続けて60年、風邪なし病気なしのデヴィ夫人も登場しています!
今年で80歳を迎えられたデヴィ夫人ですが、28本の歯が全て自分の歯で、むし歯も全くないそうなんです。
シニア世代では自分の歯が20本残っていればいい方ですので、1つも歯を失っていないとは素晴らしいですね。

80歳という年齢で今でも元気にバラエティで活躍されているデヴィ夫人の健康の秘訣は、歯磨きでした。

日本人は歯への意識が低すぎる

海外では、人のパーソナリティは歯に現れるという意識があります。
大人になっても歯並びが悪かったり黄ばんでいると、「だらしない」とか「育ちが悪い」などの印象を与えてしまいます。

映画やテレビに出ている人達は皆さん、輝く白い歯に真っ直ぐな歯並びでとてもキレイですよね。
またビジネスの場においては歯が汚いと出世できないと言われているほどです。

PRESIDENT5月号でデヴィ夫人も、「著名な方ほどきちんと治療を済ませていて、歯が美しくない状態で人前に出るなんてことはまずありえません」と語っています。
海外と日本の歯に対する美意識の違いがよく分かりますね。

歯の健康を意識したきっかけ

今でこそオーラルケアを徹底されているデヴィ夫人ですが、昔は歯の健康はほとんど気にしていなかったそうです。
意識が変わったきっかけは、22歳でインドネシアのスカルノ初代大統領と結婚をしたこと。

大統領夫人として晩餐会やパーティーに参加する機会が多かったそうですが、皆さん食後に歯磨きをしていたのだとか。
それ以来デヴィ夫人も食後は毎回歯を磨くようになりました。

アタリメなどの硬い食べ物が大好きらしく、食べカスも楊枝ではなく歯磨きで取れるように、磨き方や歯ブラシなど工夫をするようになり、そのうちに念入りな歯磨きが習慣化したのだそうです。

デヴィ夫人の歯磨きルーティン

デヴィ夫人の歯磨きの回数は1日に最低でも5回。
朝起きたとき、3度の食事のあと、そして就寝前です。
お菓子など間食をするときはまた磨くため、1日6回~7回になることも珍しくないのだとか。
日本人の1日の平均の歯磨き回数が2回なので、デヴィ夫人の歯磨きの回数はかなり多い方と言えますね。

歯ブラシもその時々で使い分けていて、硬さも形も様々なタイプのものを持っているそうです。

  • 汚れや挟まったものを取る硬いタイプ
  • 歯茎用の柔らかいタイプ
  • 奥歯の周りを磨ける小さいタイプ
  • 舌の汚れを取るためのタンクリーナー

などなど・・・
ここまできちんと使い分けられていてすごいですね。見習わなければと思います(^_^)

また、日本では歯磨きというと横に動かす「横みがき」をイメージする方が多いと思いますが、デヴィ夫人の場合は「縦みがき」がメインです。
縦みがきを十分に行ったあとに横みがきをして、最後に歯茎をマッサージするという順番です。

念入りなぶん時間はかかりますが、デヴィ夫人の歯が同世代の人たちよりも健康なのはこの習慣のおかげだと言えるでしょう。
ご本人も「元気に長生きしたいと思ったら、まず歯を大切にしなくてはいけませんね」とお話されています♪

PRESIDENT5月号で紹介された歯磨きテクニック

普段の生活の中で当たり前になっている歯磨きですが、そもそもなぜ歯磨きが必要なのでしょうか?
口臭予防や着色を落とせるなどありますが、歯磨きの最大の目的は歯垢の除去です。
歯垢=細菌の塊です。歯周病の原因となるだけでなく、感染症など全身に悪影響を及ぼします。

代表的なブラッシング方法

ではブラッシングはどのようにすればいいのでしょうか?代表的なものをいくつかご紹介していきます!

スクラビング法

歯ブラシの毛先を直角にあてて、歯と歯の隙間に毛先が軽く入るように押し付け、左右に小刻みに動かして磨くやり方。
歯垢除去には効果があるが、力を入れすぎたり大きく動かすと歯肉を傷つけやすいので注意が必要です。

ローリング法

毛のサイドを歯の根元に垂直に当てて、毛先を歯の先端方向へくるりと90度回転されるやり方。
歯並びが悪い部分の歯と歯肉の境目の歯垢は落としにくいですが、歯肉のマッサージと歯面の掃除が同時に行えます。

バス法

歯ブラシの毛先を45度の角度で歯周ポケットの隙間に入れるように当て、軽い力で小刻みに動かすやり方。
歯周ポケットの歯垢を除去するには最適です。傷つけやすいので必ず柔らかいブラシを使うようにしましょう。

フォーンズ法

目的は歯垢除去よりも、歯肉に刺激を与えることで血行を良くし、歯周組織を元気にするために行います。
毛先を歯に直角に当て大きく円を描くように奥から前へ、上下の歯を同時にブラッシングするやり方。
歯周ポケットには毛先が届かないので注意が必要です。

突っ込み震わせ磨き

歯と歯の間に歯ブラシの毛先を45度の角度で押し当て、1mmくらいの幅で振動させる。
磨くというよりも、歯周ポケットの中に空気を送り込むイメージ。歯肉に腫れがある場合に効果的です。

チャーターズ法

歯ブラシの毛先は歯の先端に向けて45度の角度であて、歯肉をマッサージしながら磨くやり方。
歯周病の方や歯と歯の間の隙間が大きい人に適しています。

歯垢が取れる歯磨きテクニックを身に着けよう

毎日のルーティンとなっていた歯磨き習慣を一気に見直すのは大変だと思います。
毎週1つ新しいブラッシング方法を取り入れてみたり、違うタイプの歯ブラシも用意してみるなど、少しずつ新しいことを取り入れていき習慣化できるようにしましょう!

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