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もくじ
セルフホワイトニングについて
いつ頃から普及するように?
歯のホワイトニングという言葉が初めてアメリカの歯科雑誌に登場したのは、今から100年以上も前の1844年です!当時は歯の着色を落として
白くする程度の方法でしたが、1848年には薬品である次亜塩素酸ナトリウムやさらし粉を使用して白くする方法が主流になっていました。
日本にはいつから?
1995年に日本初の歯のホワイトニング専門店“ティースアート”が銀座にオープンしたことが始まりです。
相場はどのくらい?
・ホームホワイトニング
歯科医院でマウスピースを作成し、自宅でマウスピースにホワイトニングの薬剤を注入し、装着する方法です。1日の装着時間は2時間程度で、およそ1〜2週間で効果が出始めると言われています。 じっくり時間をかけて歯を白くしていく方法で、頻繁に歯科医院に通わなくてもいいのがメリット。費用の相場は、マウスピースの製作費に15,000〜25,000円程度。 これにホワイトニングの薬剤の費用が1週間で約5,000円プラスされます。 つまり効果が実感できるまで(約1〜2週間)にかかる総額は2〜3万円程度と見積もっておきましょう。
・オフィスホワイトニング クリニックホワイトニングと言われることもあります。歯科医院で処置を受けるホワイトニングの方法で、歯科医師や歯科衛生士といった有資格者が処置をするため高濃度の薬剤を使用できます。 そのため短期間で歯を白くしやすいメリットがあり、薬剤には「過酸化水素」が配合されており、塗布したところから汚れを落とすことが可能。さらに光を当てて薬剤の効果を高めます。 料金相場はホームホワイトニングの倍ほどとなり約3〜7万円。継続しないと歯は元の色に戻ってしまうため、定期的な通院が必要です。 ・ホームホワイトニング 料金相場は1回2,000〜5,000円程度、15,000円/月で通い放題といったサロンもあり「安価で通いやすいホワイトニング」として近年人気となっています。 「歯の汚れを落とし、歯本来の色に近づける」のが目的ですので、あくまでもクリーニングの一環となります。 医療機関のホワイトニングは高い効果が期待できる一方で、歯の状態のよってしみて痛みが出るリスクもあります。その点セルフホワイトニングは痛みなどが発生するリスクは低く、コストも低いため気軽に行いやすいメリットはあります。 様々なメリットデメリットを理解した上で、ご自身に合うものを選んでいきましょう!