セルフホワイトニング新宿
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セルフホワイトニングはダメージ無し

「以前ホワイトニングをした時に溶液の影響で歯茎にダメージが残ったのですが、大丈夫ですか?」とのお問合せを頂きました。当サロンの溶液は、歯や歯茎に痛みやダメージを残すものではありません。ダメージを伴うホワイトニングとの溶液の違いについてご説明します。

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もくじ

歯ぐきにダメージがあるホワイトニング溶液とは

歯ぐきにダメージがあるホワイトニング溶液は、”過酸化水素”もしくは”過酸化尿素”を主成分とした薬剤を使用しています。これ自体が身体に悪影響を与えるものではないのですが、極めて刺激が強い成分であるため歯にダメージを残す場合があります。

エナメル質の結晶を壊すホワイトニング

一般的に「歯科医院・審美歯科・ホワイトニング専門歯科」で行われているホワイトニングは過酸化水素を主成分としたホワイトニングです。このホワイトニングでは、薬剤を歯に塗った後にLEDの光を当てて、エナメル質の内部の結晶を壊すことにより、光を乱反射させて白く見せるというしくみです。これがいわゆる漂白のホワイトニングといわれています。

この過酸化水素という成分は非常に刺激が強く、重量%で6%を超える濃度の水溶液は毒物及び劇物取締法により劇物に指定されています。そのため歯科医師などの資格保有者でしか扱えない溶液になっているのですが、漂白のホワイトニングで使用されている過酸化水素濃度は25%以上と非常に高く(35%の薬剤を使用している医院もあります)、痛みやダメージを伴うことが多いため常に歯科医師が様子を確認しておく必要があります。

歯の表面の汚れを分解するホワイトニング

セルフホワイトニングを提供しているサロンの場合は、エナメル質の内部に刺激を与えるものではないため、歯に知覚過敏の症状が出たり歯ぐきを火傷してただれてしまうという症状は一切起こりません。酸化チタン・メタリン酸・ポリリン酸などを主成分とした薬剤が使用されています。

また、当サロンの場合は液体の薬剤を使用しているため、歯の汚れを分解するだけではなくオーラルケアの機能も含まれています。口内の抗菌・殺菌機能によって口腔の健康に繋がる機能です。ホワイトニングの後に食事をすると、普段では少し食後に歯がざらつくことがある方でもほとんどざらつきがない状態になります。
※セルフホワイトニングにはホワイトニング後の食事制限はありません。

セルフホワイトニングは歯茎へのダメージはありません

ホワイトニングといえば、歯医者さんで行う漂白のホワイトニングを思い浮かべる方が非常に多いのですが、セルフホワイトニングは漂白とは違い歯や歯茎にダメージを与えるものではありません。歯の黄ばみが気になる方はお気軽にお試しください。

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・日本歯科医師会 産業歯科医 立石登 監修

・いしばしまゆここどもDENTALCLINIC 院長 石橋真由子 監修

・医学博士 日本歯科先端技術研究所フェロー ケリーオオサト 監修